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犬の軟口蓋過長症
先日、「喉がガーガー鳴って苦しそう」「よく吐きそうな仕草(えづき)をする」というワンちゃんがご来院されました。
検査の結果、原因は軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう)でした。
喉の奥にあるヒダが長すぎて、呼吸のたびに喉に吸い込まれ、空気の通り道を塞いでいたのです。
飼い主さんと相談の上、長すぎる部分を適切にカットする手術を行いました。
経過は非常に良好です!手術後、あんなに苦しそうだった「ガーガー」という音は消え、スースーと静かに寝られるようになりました。
何より、「えづきがなくなって、表情が穏やかになった」と飼い主さんにも大変喜んでいただけました。
「うちの子は鼻ペチャだから、いびきをかくのは当たり前」と思っていませんか?
実は、いびきやえづきはワンちゃんが出している「呼吸が苦しいよ」というサインかもしれません。
・興奮すると喉が鳴る、舌の色が紫になる。
・寝ている時のいびきがひどい
・よく「カッ!」と吐き出すような仕草をする
もし、お家のワンちゃんにこんな症状があれば、一度ご相談ください。
【手術前】

【手術後】

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